うちの庭には2ヶ所雨水用の排水マスがあるのですが、一定量以上にならないと排水されないために、たえずマスの半分位に水が溜まっています。
ある日フタを開けると案の定たくさんのボウフラがわいていて、4年程この事実に気が付きませんでした。毎年家の中で蚊に刺されまくるわけです。
さすがに今年はなんとかせねばなるまい、という事で、嫁が網戸用の網を近所の量販店で購入してきたところ効果てきめん!数日後にはマスの中で孵化した大量の蚊が網の目から外に出られずに中で飛び回っていました。
さすが網戸用の網ですね。これなら雨が降るたびにマスから水をかきだす必要がないので大変楽です。以降は外に出ていても、家の周辺で蚊に刺される頻度がぐっと減り、夜寝ている時に蚊が原因で目が覚める事も無くなりました。
ただ、、マスの中の蚊が外に出れないように、逆に中に入ることもできないわけですが、どうしてボウフラがわくのが謎です。網の外から卵だけ中に生み落しているんでしょうか。。
時代劇セレクション第二弾!
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コメント
コメント一覧 (3)
発生した,蚊は、胎児ですか?
(#^^#)
蚊にさされることが減って、よかったですね。
蚊の製造工場撲滅なってよかったですね。すばらしいアイデアです。
「元から断つ!」
すでにキンチョーさんなんかも考えたことあるのかもしれないですが、なんかヒントになりそうですね。
わけのわからない化学物質でなく、網で「元から断つ」なにか。考案の価値。ありそうです。
(それならそっちで考えてみたら…と言われそうですね。スミマセン!)