ちょっと外に出てドアを開けている隙にやられました。
どうも変な物音がするので階段を降りていくと、米袋をあさる2匹の猿にでくわしたそうです。あまりの光景に一瞬状況が飲みこめなかったそうですが、猿の方も嫁を見ても全く動じずにいたらしいので恐れ入ります。
嫁に追いかけられた猿は米袋を持ったまま玄関から外へ逃げたため、玄関周辺は米だらけに。「大事な米がーーーーー!!!!(嫁)」
家の下の方で発見された無残にも破かれた米の袋。「まだ半分以上残ってたのに!!(嫁)」
実は米の他にもパン粉、インスタントラーメンもその場で食べられていました。うちも今までに色んな物を盗られたり食べられたりしてますけど、これは過去最大の被害です。
状況から察するに、玄関から入った猿はまず台所へ向かったんですね。で、首尾よく米の袋を見つけたので、そのまま持っていこうとしたけど、重かったので途中で開けて食べ始めたのでしょう。
堂々と玄関から入り、台所から米袋を持っていくばかりでなく、家の中で人に見つかっても平然としているこの大胆さたるや。ちなみにこの翌日も数回にわたり猿の襲撃にあうのですが、その都度嫁の反撃にあい、以降姿を見せなくなりました。
猿は引き戸も開けてしまうために、これではおちおち網戸にもできません。これは本格的に猿対策を講じなければならなくなってまいりました。
時代劇セレクション第二弾!
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コメント
コメント一覧 (5)
”猿との戦い”の続編に期待~
食べ物がないのでしょうか?
それにしても・・・・困ったものですね。
対策考えないと、被害が大きくなりそうですね。
さて。害獣対策というと思い出すのが「逆デコイ」です。
野生動物は、殺された仲間の死体には近寄らない、とか。 で、引き寄せる「デコイ」とは逆に。死体に擬したモノを置いたり吊るしたりする。
某倉庫で「カラスの死体を吊るしてる!」と思ったらデコイでした。 そんなモノも売ってるのですね。
にしても嫁様、お強くてらっしゃる! 笑ってしまいましたが、どうかお怪我はなさらぬよう。 160419
それはそれは、たいへんでしたね。
マンガの最後の場面。迫力いっぱいで、(笑ってはいけないのに)笑いました。
スミマセン…
ほんとうに、こうなったらおっしゃるように、本格的に対策を講じなければならなりませんね。
小田原市も何か力になってくれると思いますので、そっちにも苦情を伝えなければなりませんね。
春だから、山には食べ物もあるはずなんだけどなぁ。
家に入ったほうが手っ取り早い、ってことを分かってるんでしょうか;