以前買った強力粉が全然減らないので、パンを作る等してせっせと消費していたのですが、たまには違う使い方もしてみたくなったので、餃子の皮を作ってみました。
ちなみにうちは餃子をほとんど作りません。ジューシーな餃子を作るのって難しくありませんか。。？というわけで、今回は苦手なりに作ってみる事にしました。
強力粉110g、小麦粉110g、熱湯140mlに塩を一つまみ。これは強力粉の袋に書いてあった分量をそのまま守る事にしました。
最初はさいばしを使ってボールの中で熱湯と粉を混ぜ合わせ、ある程度まとまってきたら手でこねます。嫁の指導でかなりコシのある生地に仕上がったので、ラップで30分ほど寝かせました。
30分後、打ち粉をした板にのせてから半分に切り、それぞれ棒状に伸ばします。
2本に伸ばされた生地。ここまでは手で出来ますね。この後2～3cm毎に包丁で等分していきます。
こういう飴ありますね。すぐ歯にくっつきそうな。この後、個々に手で丸めて、それぞれ綿棒で円形に伸ばしていきます。
それぞれ伸ばされた生地。厚さは自分で調整しましょう。このまま簡単なピザ生地として使ってもよさそうですね。ここまで作れると、他に色んな物が作れるんじゃないかとちょっとワクワクしてきます。
あらかじめ作っておいたネタをつめて包んでいきます。実は僕は餃子を作る工程でここが一番好きです。この為だけに餃子を作りたい衝動にかられる事があって、ずっと包んでいたい。
うちのIHって火力にムラがあるみたいで、すぐ焦げる箇所があります。焦げませんように。。早めに水を入れて蓋をしました。
完成！やはり皮がしっかりしていると中の汁が外へ漏れ出すこともないし、もっちりしていて食べごたえがありますね。嫁が炭水化物を気にしているので、この日はお米は食べませんでした。
苦手な割に今回は美味しくできたので嬉しかったです。やっぱり肉は少な目の方がいいのかなぁ。美味しい餃子の作り方がありましたら、ぜひ分量込みで教えていただきたいです。「餃子は家で食べるに限る」って言えるようになりたいなぁ。
時代劇セレクション第二弾！
時代劇のLINEスタンプを作りました。
やる気の無いLINEスタンプを作りました。
いつもブログランキングへのクリックありがとうございます！
とても励みになっておりますので、よろしかったらポチっとお願いします！
コメント
コメント一覧 (7)
鶏がらスープの素とか水に溶かして練り込んじゃいます。
タネが吸ってくれる。タネが柔らかくなって包みにくくなる反面、肉汁ジュワーな餃子ができます(^^)
皮も手作りですと、美味しさは倍増ですね。
(#^.^#)
数年前に仕事で中国へ行きましたが、あっちは餃子が主食で米と一緒に食べてる日本人は変だよ！とか言われたことがあります。
( ；∀；)
食べ応えのある皮だとご飯はいらないかもしれませんね。
素晴らしい。
ところで、もちもちな皮って、ワンタンにしてみたらどうなるでしょうね。
少なくとも「ジューシー」問題は解決すると思いますが。 160415
ほんとうにスゴイですね。
NOBOさんたちの、その研究心、探求心にいつも脱帽です。
ちなみに最近、わが家ではパン焼き器という餅つき機みたいなのを買い、パンをその器具で作るのですが、これがとってもおいしいのです。
ジューシーに作るには、最初、豚肉と塩だけでよく練ります。そこに、白菜、ニラ、にんにく、しょうが、ねぎ、調味料をいれたら急いで混ぜて急いで包みます。
野菜を入れてからのスピードが大事です。
白菜は、みじん切りにして塩してしばらく置いてからしっかり絞って入れます。
野菜は出来るだけ細かく刻みます。量はいつも適当なのですが、種が緑色に見えるくらいたくさん、見た目のかさで言うと、肉より多いです。
是非、おためしください。
おいしくできますように！
25年ぶりくらいにまた静岡県に住み始めたので
NOBOさんの紹介されている所に行ってみたい！
温泉も寺社仏閣もステキですね。
さて、私は餃子のあんにはごま油をイン。
じゅっわ〜 になりますv
皮は作ってみたいと思いつつ
50個とかムリっす、で市販のばっかり。
手作りの皮はもっちりでホントに美味しそうですね！