前回のお話です。
熱かったです(笑)。まさかこんなに熱いとは思っていなかったのですが、お湯に入って肌が赤くなるのは久しぶりの体験でした。実は僕が入った後に、一人おじさんが入ってきたのですが、その人は足だけ入れて帰っていきました。
浴槽の横で不自然に横になっていたおじさんは、たぶんここの常連なのではないかと思うのですが、独自の入浴法を実践していて、入っては冷やすを繰り返しているようでした。
熱いお湯って一度入ると、二度目は割と入れてしまうものですが、僕の場合は入れても5分程度が限界だったかもしれません。ちなみに嫁は熱い湯が好きな方ですが、それでもやはり熱すぎたようです。
その後、僕たちが風呂から出て、椅子に座りながら冷たいお茶を飲んで涼んでいると、どやどやと地元の方々らしい人達が入りに来ていて、やっぱり箱根に住んでいる人は、この程度の温度は大丈夫なんだなぁと変に感心しました。
熱いお湯が好きな方にはオススメです!
時代劇セレクション第二弾!
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コメント
コメント一覧 (6)
わかります、わかります。熱いほど、いや痛いほどわかりますよ。
以前、私もまったく同じような体験をしました。
野沢温泉も飯坂温泉の共同浴場もよかったのですが、熱くて入れなかったです。
独自の入浴方法を編み出したおじさん、注目ですね~!
そんなに熱い温泉でも需要はあるのですね~!
地元の方々は、その温度で慣れていたら、
普通のお風呂はぬるいでしょうね。
ところで、温泉は肌からよりも口を通して摂取する方が摂取量が多いので、別に温泉に入らなくても、その場にいて息を吸っているだけで効果があるらしいですよ!(^^)
北東北ではよく見れます。湯船から溢れたお湯で温まる足湯ならぬ、背湯的な入浴方法です。