これは小学生の夏休みの時の話です。まず夜中(3時~4時)に一人で夜道を歩いているのが、今考えるとすでに怖いのですが、当時はカブトムシやクワガタを獲る事に夢中で、むしろワクワクしていました。
問題の外人墓地で火の玉を見た時は、相当ビックリしましたが、実は墓地内からかすかに話し声が聞こえたりしたので、肝試しで墓地の中に入っている事がすぐに分かりました。僕は気にしないで横を通り過ぎ、雑木林へと向かいましたが・・・
真夏の夜中に幾ら肝試しがしたいからといって、墓地内に入りロウソクを持って徘徊するというのは相当大胆な行為で、あれは本当に肝試しだったのだろうか、と今さらながら考えたりします。
もしかして変な儀式を行っていたとか・・・というのはちょっと中二っぽいかもしれませんが、結局肝試しだったのか確認したわけでもないので、真相は不明なのです。彼らがあの後どうなったのかも分からないし・・・等と考えると怖くなってきました。
あぁ怖い。
時代劇セレクション第二弾!
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コメント
コメント一覧 (3)
私は、そういう体験が全くないんですよねぇ。霊感が全くないみたいです。
お嫁さんはどうなんですか?
知らないほうがいいのかもしれませんね。
僕も霊感らしい霊感はたぶんないですねぇ。
はっきり見たこともないし。
怖いから無い方がいいなぁと思います!
嫁は。。。本人は否定しているんですが、その現象は変でしょって事がよくありますね(笑)
>happy-ok3さん
21時や22時とかに肝試しに行くなら、まだかわいいと思うんですけど、夜中の3時ってかなり本気で肝試ししてて怖いなぁと思いました。
向こうも一人で子供がフラフラしてるの見て驚いたかもしれませんが。。