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正確にはどんな付録だったのかうろ覚えなんですが、付録についていた薬品をデタラメに混ぜていたら、突然泡が膨れ上がり机が液体まみれになってしまいました。

机の液体が着いた部分だけ塗料がはげてしまい、机の表面がまだらになってしまったため、とんでもないことをしてしまったと青くなったのを覚えています。

その後、残った薬品を使って同じ現象を起こしてみようと何度も試しましたが、全然再現することができなかったので、よほど偶然の配合をしてしまったようでした。

まさか学研の付録でこんな事が起こるなんて想像もしてなかったので、「何が起こるか分からないものだなぁ」と子供ながらに良い経験になったかもしれません。

久しぶりに科学と学習の事を思い出したので調べてみたんですが、いつの間にか休刊していて今は出版されてないんですね。

僕が小学生の頃は、1年の学習、1年の科学など学年ごと毎月発行されていて、科学の付録がいつも楽しみだったのをよく覚えています。

大人になっても色々実験したり検証したりするのが好きなので、小学生の頃のこんな経験がきっかけになっているのかもしれませんね。

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