

正確にはどんな付録だったのかうろ覚えなんですが、付録についていた薬品をデタラメに混ぜていたら、突然泡が膨れ上がり机が液体まみれになってしまいました。
机の液体が着いた部分だけ塗料がはげてしまい、机の表面がまだらになってしまったため、とんでもないことをしてしまったと青くなったのを覚えています。
その後、残った薬品を使って同じ現象を起こしてみようと何度も試しましたが、全然再現することができなかったので、よほど偶然の配合をしてしまったようでした。
まさか学研の付録でこんな事が起こるなんて想像もしてなかったので、「何が起こるか分からないものだなぁ」と子供ながらに良い経験になったかもしれません。
久しぶりに科学と学習の事を思い出したので調べてみたんですが、いつの間にか休刊していて今は出版されてないんですね。
僕が小学生の頃は、1年の学習、1年の科学など学年ごと毎月発行されていて、科学の付録がいつも楽しみだったのをよく覚えています。
大人になっても色々実験したり検証したりするのが好きなので、小学生の頃のこんな経験がきっかけになっているのかもしれませんね。
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コメント
コメント一覧 (3)
恐らく、炭酸水素ナトリウムと酒石酸は混ぜたものと思われます。
二酸化炭素を発生させて発砲現象を起こしますし、
私の頃は、酒石酸と炭酸水素ナトリウムで紅茶の脱色実験が本誌で紹介されていました。
お返事が遅れてしまってすいません!!
お久しぶりです!
若干タイムラグがあって両方とも休刊したんですねぇ。
いやー残念です!
正直、学習の方はあまり記憶にないんですが、科学は楽しみにしてました。
小さな海老の卵を小さな水槽の中で孵化させたのが、非常に記憶に残ってます。
(あれ何だったんだろう・・・)
今の小学生にも楽しんでほしかったです!
秋田住まいのりんたろうです。
学習と科学、私も小学校時代に買ってもらっていたので、今高校生の娘が小学生の時に頼もうとしたら、その時はもう学習が先に休刊でした💧
科学も途中で休刊…💧
良い本だと思いますけどね…残念です💧