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相変わらず低血圧気味な僕は、朝目が覚めて上半身を起こしてから立ち上がるまでに、ちょっと時間が掛かるんですが、その間にふと交感神経の事を思い出しました。

といっても漠然とした知識しかなかったので、改めて調べてみたんですが、血圧には交感神経と副交感神経の二つが深くかかわっているのだそうです。

・交感神経=心臓の鼓動を高めて血圧を上げる。活発的になる。
・副交感神経=心臓の鼓動を押さえて血圧を下げる。リラックスする。

ちなみに、この二つの神経をうまいことコントロールして調整する役割が自律神経です。

低血圧症状は上記の副交感神経が優位な状態なので、お湯を浴びて故意的に交感神経を刺激してあげれば、通常運転に近づくんじゃないか、というこころみでした。

結果として効果は抜群!正直、交感神経が活発になってるのかよく分からないんですが、熱い湯を浴びれば、体が温まり血流がよくなりますから、それだけで体が軽くなったような気分になりました。

特にこの時期は寝てる間に汗もかきますから、さっぱりして気持ちも良いです。4~5分さっと浴びるだけで結構違ったので、今後もやってみようと思います。

しかし、1日の仕事の終わりに風呂に入るという習慣を毎日続けているせいなのか、なんとなく一仕事終わったような心境なり、ちょっと困りました。でもぼーっとしたまま昼近くまで過ごすよりはよっぽどいいので、朝シャワーはうまく活用していきたいと思います。

ただ、これは半ば強制的に血圧を変える事になり、それだけ心臓への負担も増えますので、心臓に心配がある方は注意が必要かと思いました。特に冬になると寒暖差が激しいので気をつけましょう。

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