ペレットストーブって見るのが初めてだったんですが、海外では一般的なストーブのようですね。日本ではまだ取扱店が少ないようですが、少しずつ増えてきているそうです。
ストーブというのでクラシカルな物を想像していたんですが、中は完全に基盤制御で点火も火力調整もリモコンで行います。
本体も中々の大きさで部屋の中の存在感が凄い。煙突も設置するため完全据え置きタイプです。
点火してから火が勢いよく燃え始めるのに少し時間がかかるんですが、燃え始めると写真の様にかなりの火力になります。
これ耐熱ガラスとったらさぞかし暖かくなるだろうなっていうくらいストーブ内の温度は高いと思うんですが、でもあいにくこちらは寒いわけです。
嫁と一緒にストーブの前に張り付いていたんですが、火力と出てくる温風の違和感が凄い。
たぶんガスストーブの様にゴーゴー温風が出るタイプではなく、じわぁっと部屋の中を暖かくしてくれるタイプなんでしょうね。
「結構暖かいだろ?」なんておじさんからも言われるんですが、最初13℃だった室温が18℃くらいまで上がっていたので、確かに暖かくなっている。一日中つけていたらいずれポカポカになるのかなぁ。
個人的には風量を強にできたら格段に暖かくなるんじゃないかと思うんですが。。
ちなみに日中に立ち寄った道の駅で見たペレットストーブは凄い暖かかったので、たぶんどこか設定の問題じゃないだろうか、と思ったんですが、もし次に行く機会があったら勇気を出して聞いてみようと思います。
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コメント
コメント一覧 (1)
ペレットストーブはたまに雑誌などで見かけることがあり、
じわじわ人気を集めているのかも知れないですね。
ほのおって、見ているのがいいですよね〜。癒されます〜〜。
ところで、「そよかぜのストーブ」というタイトルが
ドラクエのアイテムのように見えてしまって…(笑)。
料理上手な宿屋のおかみさんが持っているイメージです。