残暑だというのにまだまだ暑い日が続きますが、最近ようやくツクツクボーシやヒグラシの鳴き声を聞くようになり、夏も終わりに近づいているんだなぁと実感させられました。
トンボを見かけるようになると、いよいよ秋という感じがしますね。
嫁がやたら大きいトンボを見かけたというので、オニヤンマでもいたのかと思ったんですが、そんなでかい昆虫に出くわしたら、間違いなく僕は逃げます。
いつもブログランキングへのクリックありがとうございます!
人気ブログランキングへ
とても励みになっておりますので、よろしかったらポチっとお願いします!
コメント
コメント一覧 (1)
千葉は(東京寄りですが)この夏、油蝉やミンミン蝉が全く鳴かない内に、蜩がカナカナカナと鳴いていました。それも毎日。
今日はつくつくぼうしを、この夏初めて聴き、主人と耳をすませました。
トンボはうちの辺りはまだあまり見掛けませんが、先月半ば、日光の中禅寺湖畔では、赤トンボの一回り小さいのが沢山沢山飛んでいましたよ。指を差し出すとスッと留まって、湖畔の散歩のお供にしてました。すれてないトンボ、良いなあと思いました。
子供の頃は、母の実家の庭先の小川(用水路?)で、メスの鬼ヤンマを先に捕まえて置いて胴部分に糸をくくって飛ばし、そこを周回している雄の鬼ヤンマを捕まえるという方法で捕まえていました。
今から考えると、ちょっとムゴイやり方な感じですが、すぐに捕まえられる小さいトンボと違って、鬼ヤンマを捕まえる喜びは格別で、従兄達とヤンヤヤンヤと遊んでいました。
糸トンボ(私達は神様トンボと母から習いました。)が必ず居る木陰もあって、私は、その神様トンボが好きだったなあ。夏の心象風景です。
昔は虫が平気でしたが、今は辛うじてトンボだけは少し触れます。何で大人になると触れなくなるのでしょうね。
長文失礼しました!おやすみなさい。