散々にらみ合った末に軍鶏が飛びかかったんですが、実は勝負自体は数秒でついたのでお互いに怪我らしい怪我はなかったんじゃないかと思います。
軍鶏の爪は鷹みたいに鋭くて大きいですし、太ももは筋肉でパンパンなので直撃したら大怪我してたと思います。
軍鶏はこの通り気性が荒い鳥ですが、やはりペットとして飼われていたのか、人に対してはとても従順だったので、すぐに可愛がられるようになりました。
こうして毎日夕方になると祖母からお米を貰う様になり、住む場所と食を無事に確保した軍鶏は次第にペット化していったのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
負けた軍鶏は絞めたり(もちろん美味しく頂きます)、怪我をした強い子は大叔母が傷口を縫ったりしてました。
福岡北部で何件か最近でも愛好家がいるようで、闘鶏を楽しんでいるみたいです。
最近90歳を超えてかなり数を減らしたんですが、死ぬまで楽しむようです(笑)
jyajyayome
がしました
いつも読むのを日々の楽しみにしています。
軍鶏の記事だったものでつい書込みを。
令和になった今でも
闘鶏をしている所はあるものでして、
闘鶏後に捨てられた軍鶏を保護している
「クックハウス」の本田京子さんのブログor SNSを一度ご覧になってみてください。
「クックハウス 沖縄」ででてきます。
孤軍奮闘している本田さんが、
軍鶏の魅力も伝えてくれていますよ。
カイくん、ルナちゃんの日常、
楽しみにしています!
jyajyayome
がしました