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最近ずっとサウナに入ることができなかったので、自宅で温冷交代浴を実践することにしました。

温冷交代浴とは、まずお風呂に浸かることで体が温まり血管が拡張し、次に冷たい水に触れることで血管を縮小させます。

このように血管が拡張と縮小を繰り返すことによってポンプの作用を果たし全身の血流が良くなり、肩こりの改善や内臓の代謝があがるとされているのです。

しかし心臓に負担をかけるため、高血圧の方や心臓に疾患のある方は控えた方がよいかと思われますが、水をかぶらずに浴槽から出て、外気浴によってゆっくりと体を冷やす方法も有効です。
(特に冬場はご注意ください)

水のシャワーを浴びた後にふとももに赤いまだら模様(斑点)が出たら、血流がよくなった証拠です。

最近ではアスリートの疲労回復手段として用いられることがあるらしいですが、僕のように普段運動しない人にも特に効果ありだと思います。

僕は風呂に浸かる→水のシャワーを浴びる→休むを3回ほど繰り返しますが、平気で1時間くらい風呂から出ないので家族からはヒンシュクを買うかもしれないのでご注意ください。

あとくれぐれも水分補給を忘れずに。

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