
実際にこういった機会に出会う動物と飼い主はそれはそれでいいのかもしれないんですが、売れ残るペットの扱いはどうなるのか?
また劣悪な環境で過剰に繁殖させる、悪質なブリーダーが後をたたないという問題も。
コロナ禍となりペット需要は増えているようですが、一方フランスでは犬や猫の生態販売を2024年から禁止になります。
例えばペットショップはブリーダーの予約販売の窓口にするなど、需要と供給と倫理観のバランスを保った新しい仕組みを考えるべきではないか、と思いました。
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コメント
コメント一覧 (3)
2015年度調査で国内で販売されているペットの数は約85万頭、うち3%にあたる約2万5千匹の犬猫が流通過程で死。
見た目等で売り物にならないと殺処分されたりも。
ペットショップで買う人が殺されてる犬猫を引き取ったら、数字上は殺処分数0になりますね。(傷病等で実際0は難しいにしても)
犬猫が欲しいという人は、買うよりも殺されそうになってる犬猫を救ってくれ~と願わずにはいられません。
特定の種が欲しいのなら、健全な繁殖状況を公開し、適切な飼育方法の研修等を受け、優良ブリーダーから引き取る場合のみにしてほしい。
今のように金さえ出せば誰にでものショップ販売では、悪質ブリーダー野放し・無責任飼い主量産で、不幸になる動物も多い。
あと学校等で命の大切さを、もっと教えるべきです。
殺処分の現状も無かったことにするのではなく、国民に広く周知。
合わせて法も改正、犬猫を物として扱ってる現状では、虐待に対し厳しく処罰できない。
犬猫の虐待が人への犯罪に繋がる例もあるのだから、犬猫対象レベルから厳しく対応できるようにしないと。
犬猫は人のパートナーであった歴史も長く、日本は動物にもっと優しくできるはずの成熟した文明と国民性がある。
問題を知って改善していけば、不幸な犬猫を減らせると思います。
犬猫喜怒哀楽あって、心というのはこんな小さな脳にもすでに宿ってるんだなと実感します。
平和そうにしてる犬猫、増えるといいな。
jyajyayome
が
しました
保護猫・保護犬の譲渡の場にして欲しい‼︎
実際そうなってる所があるので、もっともっと広がって欲しいと思います。
人間の都合で色んな種類を掛け合わせたりもすごく違和感あります。
セールなんてもってのほか‼︎
それで安いからって気軽に買って、飼いきれなくなって捨てるとかまた増えそうだから、いやですね😢
jyajyayome
が
しました