小さい診療所なので、そろそろ院長先生が引退して息子さんに変わるタイミングなんですが、ちょくちょくこうやって実地を兼ねて指導しているんでしょう。
もっとも息子さんも優秀な先生らしいので、バトンタッチした以降も特に問題は無かったんですが、気が付いたらシレっと変わってるので、一言言って欲しかったです。
胃カメラの検査自体はこの後特に面白いこともなく終了したので割愛しますが、涙も鼻水もヨダレもほぼ出ることなく、言われていたほど大変な目には合わなかったので、やはり先生が上手だったのだと思います。
キツイ度数としては50%になりましたが、胃カメラ以外の要因が多かったので、検査だけで言えばそれほど悪くなかったのかもしれません。
ただ十二指腸までカメラが入っていくのは、今まで経験したことのない独特な違和感で、とにかく貴重な体験をさせていただきました。(内臓を内側から押される形容しがたい感覚を味わいます)
やはり鬼門はノドですね。入る時も出る時もノドをちゃんと通過できるかが肝のようでした。
今回検査した結果についてはまた別の日になりましたので、改めて。。
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コメント
コメント一覧 (7)
わたくしごとの体験話になりますが、私は会社の健診で初胃カメラを体験しそれがトラウマになりました。とにかく喉や食道という体の中を細長い異物が通過し暫く居るという事事態が恐怖でした。コードが喉に差し掛かった時点で勝手に流れ出す涎は止まらず恥ずかしさと恐怖はうなぎのぼりに。喉の鬼門に来た時に恐怖はマックス。「うぁ~~!!」と呻き声をあげながら禁断の、自分の両手でコード引き抜きをしました。危険行為ですので危険でした。今も思い出すだけでぞっとします。その後、頭がぼーっとする注射を打ってほぼ寝ている状態で胃カメラをしました。翌々年は鼻から胃カメラをチャレンジしようとしたら痛すぎて入り口で無理でした。胃カメラ中に目が覚めそうになったことがあり、その恐怖を訴えたところ、その年の検査から薬の量が2倍近くに増量され、目が覚めるのは1.5時間後。身体はふらふら状態で起き上がれません。そこからまた30分ベッドから降りて片隅の椅子で頭ぐらぐらが落ち着くのを待ちます。胃カメラ健診は、会社と深く繋がりがある健診センターだったからまだ受け入れ体制に余裕があるものの、民間の病院だったら長居する迷惑なブラック患者になってしまうので、会社を辞めたら一生胃カメラは受信しないつもりです。。。
以上、参考になりましたら幸いです。
jyajyayome
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jyajyayome
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医者、技術更新せず旧式のままやるとこもあって、そうなるとしんどい思いすることあるので
特に歯医者は新しい技術でやってくれるとこのが、値段も安く予後良かったり
生の声が一番役に立つから、医療情報は沢山ゲットしておきたい
jyajyayome
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胃カメラ50%とのことですが、自分は気管支鏡カメラ経験しまして、胃カメラの300倍キツイです。死ぬときこんな感じかなって思いました。
胃も肺もお大事になさってください。
なにはともあれお疲れさまでした。結果が良いことを願っております。
jyajyayome
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胃カメラ飲むの上手なんですね。
jyajyayome
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jyajyayome
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jyajyayome
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