毎年12月6日になると行われていた火防祭なんですが、コロナ禍により3年ぶりの開催となりました。
まず修験者さんたちが山伏問答と呼ばれる儀式(?)を行い、その後に火渡りをします。
燃え残っている部分を歩きやすいようにならして・・・
だいたいこのくらいの状態になったら歩き始めるんですが、修験者さんの後に一般の人は歩くので、はもっと火の量は減っています。
実際にはほとんど火が消えた炭の状態なので、早く歩けば問題無いです。
嫁は修験者になって、もっと本格的に燃え盛る中に飛び込むくらいが丁度いいかもしれませんね。
というわけで1年間の無病息災を願い火渡りをしてきました。
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